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⑰満室経営

1階の2号室

2階の5号室の入居決定から、数週間後、今度は、管理会社のGさんから連絡があり、1階の2号室の入居が決まった事を聞きました。

Gさん「今、1階の2号室の入居希望者の方が、来られているんですけど、家賃の方は28000円でよろしいでしょうか。」

私「28000円ですか?」

Gさん「はい、今来られている方は、会社員の方で28000円だったらこの部屋にしたいそうです」

私「わかりました。28000円で、いいですよ」

初めは、家賃28000円に驚きましたけど、まずは空室を埋めなければ意味がないので、値引きに応じました。もともと、この地域は競争も激しい地域なので、家賃の値下げは、仕方のないことなのかもしれません。

 

 

満室経営

1階の2号室が決まって、数週間経っても1階の3号室の入居者が決まることがなかったので、私はもう一度室内や周囲の清掃をすることにしました。それから、数週間後Gさんから連絡があり、

Gさん「1階の3号室に入居したい方が来ているんですけど、家賃の方を28000円に値下げして貰うことは出来ないでしょうか?」

私「はい、大丈夫ですよ」

と伝え、本当の所は、「また値下げかぁー」と思いながらも、これで目標だった満室経営ができるようになる事の方が、家賃の値下げの方より大きくなっていました。

満室経営まで、リフォーム終了後から、4ヵ月の日数がかかりました。初めてのことで、経験がないことだったので、満室経営できるか、心配でしたが無事空室を、全て埋めることができました。

 

満室経営をする為の対策で絶対必要なこと

①大家の人柄

管理会社と関わる中で、大家だからと言って威張ったりしてはいけない、一緒にアパートを運営していくパートナーとして、接していくことが大切です。

②家賃の値下げ

空室対策で一番効果的な方法は家賃を値下げすることです。アパートに住もうとしている入居者は余り家賃にお金を掛けたくないはずだからです。だからと言って、家賃を地域の相場以上に安くしたりするのは、やめましょう。適正価格にすればいいことですから。

③清掃

アパートに入居者を連れてくる時、アパートの周囲や室内が汚れていては、入居希望者もなかなか決めてくれないので、入居希望者が来た時は一発で決めてもらえるように、清掃をしたりすることが、必要になってきます。

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